シゴト

もう、ある意味どうしようもないくらい膠着状態…と言うか、下降気味？モチベーションとかではなく、既に人間…正確に言うと私に出来る限界を超えている…様な気がする。明らかに個々のタスクに対するクオリティが低い。時間がない。気力が持たない。ヒトがいない。色々な要素があるけど、ガス欠って言うか、馬面ににんじんなしって言うか、前に進むための原動力が枯渇してしまっている感じ。
先週、営業さん（一回り上）と一緒に酒を飲んだ。その人は営業の中ではとてもまっとうなヒトで、予算も昨年達成していて、部下もそれなりにいる。。。が、昨年度の年収は私と２００万程度しか変わらない？？？？？？あり得ない。一回り上で、社歴も私の３倍近くで、何より営業で、しかも前年予達で。。。かなり信じられなかった。失礼だと思ったけど、正直信じられなかった事を伝えたし、私の給料を知って気分も害されたかも知れないけど、言わないのは逆に嫌だった。あり得ない。私の給与が不当に高いのか（笑）それも、あり得ない。やっている日常定量タスク、任されている部下、組織としてではなく会社としてのタスクへの関わり合い、海外との折衝云々…私の半分（とは言わないけど）くらいしか仕事してない、社歴２倍程度、年齢１０歳上程度のアホな部長は、その営業部長と同程度の所得…これも、あり得ない。私よりもらっているのもあり得ない位なのに、営業の部長と同水準なんて、はっきり言ってやる気が出なくなるくらい納得が出来ない。まぁさすがにその部長さんには給与の件は他言無用と言われているから、口が裂けても誰にも言えないが、でもこの矛盾は私だけでは解決出来そうもない。かなり深刻な状態に今の会社は陥ってしまっているようだ。まぁ私に何が出来るかと言った部分もあるが。。。
先般の管理本部長との飲みの場で苦言を言われた事を改めてかみしめてみる。まぁ口だけでは駄目だし、口の利き方もビジネスを意識しなければ駄目であるという自覚は変わらない。
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でも、おかしいモノは、おかしい。絶対におかしい。
そんな事を納得はしたくない。。。。。これもガキなんだろうか。

仕事は結果が全てだと思っている。課程も大事…それは、仕事ではない。仕事はあくまで成果を出してなんぼ。でも、その方程式は、政治的裏工作なんていうモノが、この世に存在しない時に成り立つ。端から見たら、青臭い非現実的な夢物語（言い過ぎか：笑）なのかもしれない。きれい事で済まない事は判ってはいるけれど、なんか相手より上に行くために、場合によっては相手より汚れるなんて、気持ち悪くて出来ない。。。って発想自体ガキっぽいのかな。馬鹿正直に汚れようって発想が…普通は、汚れないように上手くやるんだろうな。でも、それほど器用でない私。

やっぱり、サラリーマンにはあまり向かないのだろうか（笑）