駝鳥の戯言…

思った事、あった事をそのまま書く…うそは書かない…

ずれずれ?

いい加減良い歳だが、まだまだ可能性を持ち続けたい。否定したくない。難しいのは分かっているけど、自分の限界がここであることは、意地でも認めたくない。端から見たらガキっぽいのかもしれないけど、あきらめが悪いのかもしれないけど、やっぱり人間ここ迄って思った瞬間に終わりだと思うし。走り続けるのは疲れるけど、止まっちゃいけないような気がする。と言うか、その強迫観念に苛まれている。
どんなに国がおかしかろうが、政治家や官僚がアホだろうが、うちの会社の経営者や上司や部下が駄目だろうが、そんな連中のせいにしていたって、何にも良くならない。自分しかないでしょう、自分のことを変えられるのは。

まあ、何の才能も能力もなく、社会的な地位もお金もない人間にどこ迄できるかは分からないけど、自分のために何かをやってくれる”他人”なんて、この世にいないから。

あーあ、自分を焚き付けないと明日会社に行く気がしない…なんて、情けない自分だったりする。