この消費が冷え込んでいると言われている中で、国内消費に貢献していると思っていたが、先週末トレーラーに乗ったエンツォを見た。昨日はF430のオープンを見た。そして近所の輸入車の中古車屋ではムルシエラゴが売約済になっている。カイエンの集まりでは、ターボ転がしどころか、フェラーリやランボルギーニも普通に集まってくる。どっからそんな金が出てくるのか…なんて、考えるのがそもそも庶民的貧乏臭さがにじんでしまう。自分は、たかがカイエンSしか買えない…まあ、普通のサラリーマンとしては十分高価なクルマだが…やっぱりなんか、貧乏臭く感じてしまうのは、卑下し過ぎなのだろうか?