駝鳥の戯言…

思った事、あった事をそのまま書く…うそは書かない…

久しぶりに…本格的なインフルエンザ

参った(笑)

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強烈なインフルエンザ(B)に罹患した(笑)

 

発症のタイミングが土曜日の夜だったせいもあり

日曜丸一日苦痛に耐え、月曜日に病院へ…

 

体力、抵抗力、免疫力…いろんな力の低下と

無駄に無投薬状態が1日あったせいもあって

身体にかなりのダメージを与えてしまった…

 

タミフル効くまでの3日間…

昼間は38度台前半まで下がるが、夜から明け方近くまでは

39度を超え…ぼーっとして、何もする気にもならず。

 

加えて、えげつない頭痛と、全身の痛み…

所謂、肋間神経痛の全身広がり版(泣)

 

この全身の痛みのせいで、10〜15分おきに目が覚めてしまい

超睡眠不足&体内時計が狂いっぱなしに…

 

さらに、血痰が出るくらいの咳にも苛まれ…

 

水曜日にて、ようやくPCを触る気になった。。。。。

 

入院…といってもクルマ

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先々週、走行中に車が「ぴっ!」といったかと思ったら

こんなメッセージが出た…

 

あらら…ヘソでも曲げられたか…と思ったけど

まぁ放っておくのも怖いので、ディーラーに。

 

30分ほど待たされたけど、チェッカー繋いだだけじゃ

わからなかったみたいで、本格調査のため入院となりました。

まぁいつものこと…

 

やっぱり…カネでした

いつもと違うのは、ここから。。。。。。

 

いつもなら、そのまま徒歩で最寄駅…といっても15分くらいへ

行こうと席を立ったら、メカの方が

 

「タクシー呼びますので、お待ちください。」って。。。

 

「へっ?」と思いつつ、別に歩いて行けない距離でもないし

タクシーの運ちゃんに悪いと思ったのと、呼ばれて1メータで

機嫌悪くされてもかなわないので、

 

「いいですよ。歩いて帰れますし。」と。。。

 

そうしたら続けて、

 

「チケット出しますので、ちょっと待っていてください。」と。。。

 

再度「へっ?」と思いつつ待っていたら、本当に

上限3000円のタクシーチケットを持ってきてくれた。

 

これだと、ディーラの最寄駅ではなく、多分家まで帰れる。

 

「どうぞ、お使いください。。。。」

 

遠慮なく家まで…2300円くらい…使わせていただきましたが…

 

このディーラとお付き合いし始めて、約9年経ちますが

車検を含め、今回のように車を預けて帰る際に

タクシーチケットなんて、出たことはない。。。。

 

東京にいた頃にお付き合いのあったディーラさんは

それなりに良くしていたただいていましたが、こっちに

来てからは、「まっ田舎だから仕方ないか。」と自分に

言い聞かせて諦めていました。

 

言い聞かせていたのは、サービスレベルが低いことだけではなく

サービスが偏っていること…具体的に言えば、上客には潤沢に

私のようなヨソ者(車含む)には適当に…というスタンスに。

 

※私:元々、地元の人間ではない

※車:この店で買ったものではない

 

 →担当営業が不在。。。。

 

店にいてもはっきりと感じるマイノリティー感…まるで

跳ね馬のディーラさんみたいと言ったら怒られるかな。。。

 

では、何故変わったか…

 

理由は…実は超簡単。私が、そのディーラの上客と知り合いであることが

店側にわかった事。とってもシンプルな理由で笑えます。

 

SNSの同じ車繋がりのグループ内に、同じ店を使っている方がいて…

直接会ったりはしていませんが、メッセージのやり取りはそれなりに。

※不動産系の会社の社長さんで、P以外にも、わんさか車持っていますし

 ポンポン買い換えます。当然、お金持ち(笑)

 

で、前回の車検時の不満も含め、SNSサイトに投稿した私の書き込みに

対してその方が、

 

「え〜?。あそこはサービスとっても良いですよ。」

「メカの方、私の担当はXXさんですが、どなたが担当ですか?」

 

となり…最後に、

 

「じゃぁ、今度XXさんにあったら、言っておきますよ。」

 

が、全ての始まり。。。

 

 

…そして上記対応に…

 

金持ちにはそれなりに、貧乏人にもそれなりに…

それまでの酷かった(と私が感じた)扱い。。。

車歴からすると、もう3台目のお付き合い。。。

 

1.タクシーチケットなんてもらった事ない

  →国産ディーラでも、最寄駅までくらい送ってくれる

2.来店してもコーヒーすら出ない時がある(営業担当がいない私だけ)

  →他の客には当然出ている

3.見送りなし(車での帰宅の場合は危ないので誰かくるが)

  →かな〜り遠くの方で声は聞こえるが(受付のお姉さん)

4.イベント系のDMが一切来ない

  →知らずに来店してもノベルティを出さない

5.次期車検の案内通知が来ない

  →何故なら、6に続く

6.私の車の履歴が残っていない!

  →ディーラとしてあるまじき行為

 

こんな状態で、前々回の車検の時に引導を渡された気がしたのが

車を引き取りに行った時。

 

当時の担当エンジニアの見積り違いで、

 7.当初告知していた金額を遥かに超える100諭吉超となった

   →ラジエータが2ケご臨終、エンジン下ろすなど

    止む無しな部分はある

 8.作業時間も、告知していた期間の倍以上となった

   →担当エンジニアのスキルを把握しているわけではないが

    若手をアサインされたのだろう

 

という背景の中、ディーラについたら…

 

 

まず、車が超〜汚いのに、かなり引く…

4週間以上経ってるし雨降ったしなぁ…と一瞬考えたが…

 

 おいおい野ざらしかよ、客の車。。。

 しかも、それを隠すこと(渡す前に洗車)すらしないのかよ。。。

 

一応、4桁万円の車ですが、ご存知ですよねって感じ。

 

 

次に、帰れと言わんばかりに乗車を促されたので乗ったら…

 

 車検証、車検証ケースが助手席に散乱。。。。

 作業用に敷いていた紙もそのまま。。。。

 運転席の位置、リクライニングも作業時のまんま。。。。

 スピーカーからは普段聞かないAMラジオが。。。。

 

さっきまで、他人様が我が物顔で乗っていた感満載で超絶不愉快。

 

もう、あまりの扱いの存外さ加減に頭にきたので

何も言わず立ち去り、後日担当エンジニアに架電。。。

 

「あんな扱いをディーラで受けたのは初めて。」

「長期車を預けていて、野ざらし、洗車なしも未曾有。」

「(※前述1〜6)がないのは、私に担当営業がいないから?」

 

といった類のクレームを入れた。

 

その時、担当エンジニアの方には、真摯に対応いただき

一応営業も紹介(若かったのが気になったけど)いただき…

 

でしたが、結局何も変わりませんでした。

 

子供の頃から大好きなPを手放したくはないけれど

困った時はディーラでないと、最近の車は調査もできない。。。

本気で、手放すことも考えましたが…

 

 

 

まぁおかげさまで全てが解決しましたが…

やりきれない気持ちは、却って色濃くなったのも事実…

 

 

 

 

結局、カネですわなぁ…この世は。

わかりやすいといえば、わかりやすいのかもしれない。