駝鳥の戯言…

思った事、あった事をそのまま書く…うそは書かない…

つれづれ

長いトンネルを抜けようとしている。理不尽だらけの状態でぼろぼろになって過ごしてきた大阪の生活が、明日で終わろうとしている。上司と話をして…これまた理不尽な叱責を繰り返され正直悲しくなったが、それもビジネスライクに考えられない私の問題なのだろう。誰かを責めるのは簡単。でも、何も解決しない。それは相手がそのことを理解できていないのだから。それを判っている自分が改善していかない限り、状況は何も変わらない。

でも、正直ホッとした。心身共にもう限界。今年に入ってから身体が本格的に悲鳴を挙げ始めてきたけれど、それ以上に猛烈なストレス…大阪にいること自体が納得できていない、この状況が情けない、ぶつける先はない…と、身体が壊れてきたのは、心が限界を越え始めたからなんだと思う。だから、色々納得できないところはあるけれど、とりあえず東京に戻れることで、身体はだいぶ楽になるだろうし、ストレスからも少しは解消されるだろう。

私の一番好きな季節、春になって花が咲き始めて、写真が撮れるようになって…これも、心の病にはとても良い薬なんだろう。なかなか自由には行動できないけれど、それでも写真が撮れる事は、私にとって大事なことの一つ。バラの季節に仕事が高負荷にならないことを祈る(笑)