シゴト

日々目の前のシゴトを淡々とこなすという、ちょっとまずい傾向になっている。きちんと先を見据えた姿勢で仕事に取り組んでいない自分がいる。このままではきっと数年後に使えないおっさん化しているだろう…と言うのがわかっていても、モチベーションを保てていない以上、どうすることもできない自分がいる。やはり子供っぽさの具現化と言うか、りっぱな大人にはなっていないと言う事か。

最近、仕事絡みの下の連中となるべく飲みに行かないようにしている。どうしても会話がシゴトの話になるし、会社批判も含めた自分の体たらくも見せてしまうから。格好をつけたい訳ではなく、下のモチベーションが下るから、ちょっと避けなければなぁ…と。だから、先週も一人で飲みにいくなんて、やりなれないことをやる羽目になる。別に酒が好きなわけじゃないのだから、とっとと帰れば良いとも思うのだが、酒を飲まずにはいられない（泣）あんまり良くないお酒だなぁ。楽しくないお酒なんて、口説けないオンナと同じくらい意味がない。無駄だ。

最近、立場的にも社内外のお偉いさんに会う機会が増えた。その人たちから見れば実年齢も当然一回り以上違うけど、見た目を考慮すると二回りくらい違いように見られがち。まぁ中身が伴っていないから…が、主な原因なんだろうけど、場に於いて年齢的なギャップがある人間が一人でもいると、その他の人たちでの所謂固まり感を阻害する不協和音みたいな存在でもあるので、立ち回りが難しい。発言も気をつけないと、同じようなことを言っている、乃至は私以下のレベルで話している駄目な連中がいる中で、同じカテゴリに包括されてしまうことがたまにある。勿論私自身の問題もあるが、やはり一定のフィルターがかかった目で見られていることを、もう少しうまく理解した上で立ち回れなければならない自分がいる…けど、どうすることがベストなのか、まだまだ模索状態。。。誰が教えてくれるわけでもないからなぁ…こういうことは。

歌舞伎揚げが今日の昼食となってしまった　( ｀ー´)ノ