駝鳥の戯言…

思った事、あった事をそのまま書く…うそは書かない…

シゴト

色々あり過ぎで、もう限界。今日の留守中の部下からのメールで駄目押しか。もはや思い残す事は何もない?訳では無いけれど、精神的に保たないかもしれない。その前に身体が悲鳴を上げているので、そっちが壊れるのが先かな(笑)他部署の本部長(兼取締役)からの攻撃を、丸裸で受けなければならなくなりそうな…そんなメールが来ていた。まぁどうしようもないのかな。この不景気の中、人が足りなくて仕事が多すぎで困っているなんて、端から見たら景気の良い会社くらいにしか見えないかも知れないけれど、中身は地獄絵図…なんてね。でも、人を人と思わないくらいのめちゃくちゃな上層部…所謂経営者層…の、子供の喧嘩状態には付き合っていられない。弱いものいじめ(いじめられっ子ではなく、立場を利用してごり押しに来られて困っている)状態が続いていて、私もそうだが部下のモチベーションの維持など到底不可能。とにかくど素人な経営者層がいる限り、この図式はずっと続くのかと思うと、さすがに辟易としてきた。
転職の話も現実味を帯び始めた。この年でまた転職しようと考えるような状況になるとは思っていなかったが、ちょっと楽観的すぎたかな。このままの状態が後数年続いたら、精神が崩壊するか、肉体が破綻するか、駄目駄目サラリーマンになってしまうか。。。良い道が選択出来ないなぁ。泣き言ばかりで嫌気もさすが、さすがに精神を健全な状態にし続ける自信がなくなってきた。と言うか、もうない。立場も仕事も後がない崖っぷちの場所(別に窓際にいる訳ではない。私が(乃至は私の部署が)バンザイしてしまうと、客から企業責任を問われる位置にいるから…私の後ろにはもう誰も控えていない)にいるので、そのプレッシャーからも解放されたいのか。甘え?
別に私が辞めたからと言って、勿論会社がつぶれる訳はない。残された人間は確かに大変だとは思うけど、人が一人いなくなったくらいで会社はつぶれたりはしない。ただ、確実に要求に対する応答レベルの品質は下がる…と思う。私以外誰も出来ない…そんな仕事なんてこの世には存在しないと思うが、少なくともこの瞬間はいない。半年後ならいるのかも知れないが、こんな役回りも含めてしんどいことをわざわざやるなんて物好きな人間があまりいないという意味で、自分は貴重な存在ではあると思いたい(笑)


もー限界かなぁ。。。。
ちゃぶ台ひっくり返しても、文句言われないくらい頑張ったと思いたいんだけど(泣)