駝鳥の戯言…

思った事、あった事をそのまま書く…うそは書かない…

つれづれ3

クレーム話ばっかり。うざいオヤジ状態…
近所に出来たクリーニング屋へ夏物のスーツとワイシャツ3枚程を出していたのを取りに。私の前にはちょっとトロ目の女の子が、クリーニング屋に初めて来たのかと言うくらい、訳がわかっていなかったのに時間がかかり、ちょっといらいら…まぁ店員も一人しかいないから仕方がない。その内に私の後ろに60過ぎと思しき爺さんが並ぶ。彼女が終わってさぁ私だと思ったその瞬間、後ろの爺さんが「わしのは出来てるのか?」「いいえ、まだです。」んんん?やな感じ。そこで推測。この爺さんは私より前に来て、おそらくは混んでいたので受け取りを予め渡しておいて、店外に行ったのだろう…で、爺さんが早すぎたのか、前のおねえちゃんがトロ過ぎたのかは判らないが、再来店。爺さんのスタンスに立つと、まだかいな…と言う図式だったのだろう。しかし、先に来ていようがなんだろうが、今は私の順番である。後ろに並んでいるのだから、処理は私の後です。と、言おうとしたが店員は既に奥に行ってしまい。戻ってきたので「おかしくない?順番って判るよねぇ。」「・・・」で、手に持っている洗濯物を爺さんに渡し…私の方の処理を始めようとして開口一番「お待たせしました。」「そうじゃなくて、すいませんでしょ?」「はぁ…」「あなたからしてみたら、あの爺さんに対するサービスを優先してあげて満足してもらったって所だろうけど、私から見たら私の順番をないがしろにされた…で、満足度下がってるよ。あの爺さんは満足して帰ったから良いけど、私に対してはまずフォローだろ。それをいきなりマニュアル通りの”お待たせしました”じゃ、納得しないと思わない?」「はぁ…すいません。」「言っちゃ悪いけど、こんな片田舎で別にメジャーな店でもなく、安い訳でもないんだから、新参者でこういうの繰り返していると、普段ここを使うおばちゃん達の悪評が立つよ。それは私なんかの100倍は怖いよ。」「…」見た感じ、バイトではなさそうだが、これ以上言っても彼の脳の皺にはなにも刻まれていなかったようなので、会話を止める。それでも、少しは誠意を見せれば私も短絡的な考えも起こさないのに以降何もなかったので、ものを受け取り「悪いけど、二度と使わないから。」で、さようなら。彼は、自分がサービス業であるという自覚は一生持てないんだろうなぁ。

なんだか、心がささくれ立っているのかしら…些細な事でも、つい・・・

この前は、訳の判っていない駐車場案内のおじさんに、大声で怒鳴ってしまったし…「あんたがちゃんと指示しないと事故起きるよ!」まぁ彼が悪いのではなく、駐車場案内なんて多分初めてやっているんだろうなってくらいだったから、そんな彼をその場にピンでおいている雇い主の方が悪いのも判るんだが…事故が起きてからでは遅い。私の番になり…更にまた危うく彼が止めなければならないクルマを止められずぶつかりそうになった時、窓はしめたままだったけど「何考えてんだ!アホか」と大声で怒鳴ってしまった。子供も含め同乗者もいたのに。

かなり、心に余裕がないんだろうなと自分で思うけど…

こうなってしまっている事を理解されていないので…

我が儘オヤジに見られてしまうのが、ちょっと怖い。



まぁそれも仕方がないか。