駝鳥の戯言…

思った事、あった事をそのまま書く…うそは書かない…

オンナ

夜遅く迄PCの前にいるから、生身のオンナはなかなか相手に出来ないけど、出会い系のサクラ系から真面目系まで幾つか登録してみた。さすがにサクラ系はとにかくメール攻撃と、いかにしてサイトに金を落とさせるかでとても精力的に訴えかけてくる。
ポイント制の所は、相手からの一発目メールにこちらから1回くらいメールを返信できるだけのポイントを付けて送ってくる。一回は会話が成立する。当然2回目からはポイントが足りませんと言われる。相手からは矢継ぎ早に思わせぶりのメールが押し寄せてくる。特に笑えたのは直メールされないように、メール本文にガードをかけているのを逆に利用して、サクラのプロフに登録する画像にアドレスが入っているから見てって勧誘があったりする。でも、プロフを見るのにもポイントが必要だから…と、メールだけではなく、そう言ったところでもいかにポイントを購入させるかっていうのに躍起になっているのが、なかなか笑える。複数人からくると、ふらふらっとしてしまう時もあったし(笑)
試しに、無料ポイント贈呈ってうたい文句のサクラ系サイトに入ってみた。当然、そんなポイントなんてすぐ使い切る。使い切ったとたんに前出思わせぶりメールが死ぬ程来る。で、もう一つユーザ登録して、そっちから思わせぶりさんにメールを送ってみた。まあ、分かってはいたけどサイト管理者と言われる人間から、2重登録してるからおたくのプロバイダに個人情報貰って金請求するぞ…的なメールが入ってきた。まあ、そんなことが出来る訳無いのは分かっているけど、どうせサクラ使ってだますんだったらそんなこと想定内ってことで、もっと技を見せてほしかった(笑)。ちょっとがっかり。分かり易い結末でした。
直メールやるための手段もなかなか工夫がいる。貰ったメールには(個人でデリへルやってるから興味があったら返信してくれって…)、全てをひらがなで書いているとか、前出のイメージで送るとか、サイトの方も馬鹿じゃないから、ひらがなもチェック用のエンジンに引っかかるようになっているところもあったりして…(特定のキーワードチェックなんだろうけど)この辺は、エンジニア的に見てみると、小細工がされているのが楽しいし、小細工を小細工でごまかせるかをトライするのも、”癒し”効果がちょっとだけある。まあ、暇じゃないので適当なところで止めるけど。
それほど暇ではない…十分遊んでるか(笑)