駝鳥の戯言…

思った事、あった事をそのまま書く…うそは書かない…

時差ボケから抜け出せない…

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NY

つれづれ…壱

久しぶりのNY出張…

片道13時間は、なかなかの苦行…

でも、アメリカは好き ( ^ ^ )

 

二泊四日…弾丸ツアー…まぁ仕事だったので

観光をする余地はありませんでしたが…

 

アメリカで仕事するのは楽しい。

日本と違って話が明確…

 

今回はNYだったのでレンタカーは借りなかったけど

地方都市だとレンタカー必須なので、ドライブもできる。

 

本当は自分の車で…は、不可能だけど

土日、ハイウェイで足を伸ばしてのドライブも楽しい。

 

次回は、秋頃かな…

 

つれづれ…弐


 

老害

 

高齢化社会となり、老人の人口が増えたから

当然、しょうもない人間も増える…

 

当然といえば、当然か…

 

週末、写真を撮りに植物園へ…

バラの季節…毎年恒例のイベント。

 

期待しないで行ったけど、状態は最高…

満開ちょっと手前が、撮影には一番。

 

まぁ気分よく撮影していたところに

基地外老人が、案の定登場…

 

マクロ撮影の私は、被写体に近いところにいる…

当然、

 1)被写体を長時間占有しない

 2)他人の写線には入らないし

 3)他人の被写体に影を落とさない

ように意識している…これは、マナーである。

 

まぁそんなハイレベルの忖度は全く望んでいないが…

 

ロングレンジ(被写体から遠い位置)での撮影は

混んでいる場合、基本的には無理がある。

 

カメラを構えていると、気を使って待ってくれる人もいるが

カメラマンでない一般の方は、普通に前を横切るが、これは

止むを得ない…と言うか、ロングレンジで撮りたいのなら

我慢するのが常識…

 

ところが…

 

私が撮影しようと構えていると、斜め後ろの方で

やたら舌打ちが聞こえる…

 

私が構えて撮影するまでは、10秒にも満たないが…

 

ファインダーから目を離し、振り返ってみると

3mくらい離れたところに、超不機嫌そうな顔をした

じーさんが、カメラを持って立っていた。

 

おそらく、カメラの知識も低いのだろう…

アップで撮りたいみたいだけど、望遠系レンズが

付いているから、被写体から離れるしかない…

 

どうやら、私の存在が気に入らなかったようで

ずっと、ガン見されえた。。。。。

ので、こちらもガン見し返した。。。。

 

バカじゃないの…こんなに混んでいるところで

ロングレンジ撮影しかできない機材しか持ってこないで

文句だけは、一人前…

 

老害の最大のクズは、超自己中心的発想…

今回のじーさんも、

 

     ”俺が撮りたいのに、お前が邪魔”…

 

といった感じなのだろう…

てめえ勝手に撮影したいのなら、自分の家にバラ植えろ!

 

ほんと、この手の基地外のせいで、せっかくの

楽しい撮影が、不快なものに。。。ならないように

相手にもしない…が、基本ですが。。。。

 

以前から、デジカメの普及とともに

高齢者のカメラマンが増えたことで

マナーの”ま”の字もない、傍若無人

カメラマンが醸成され…

 

さらに…

 有り余るほどの時間…

 余暇を楽しめる年金収入…

 

 

全ての高齢者が老害とは言わないが

この手の老害は、早くこの世から消滅して欲しい…

 

他人に害を与える以上、排除されて当然である。

 

まぁこれからもっと増えるのだろうけど…

 

つれづれ…参

高齢者交通事故…

 

交通事故全体からすると、割合的には

若年層の方が事故は多いのだろうけど…

悲惨な事故が多いから、目立つのかな。

 

先日あった、池袋の事故…

自分も子供がいるので、立場を置き換えると

ぞっとする…ただただ、被害者の方の冥福を祈ります。

 

ただ、加害者は、逮捕・勾留されていないため

事情聴取に出頭していますが…

 

TVで、出頭の様子を見た瞬間、絶句…

あれが普段なら、絶対運転しちゃダメでしょ?!!

 

足が悪いとは報道されていたが、杖をついていても

他人の力を借りないと、警察署前の低い段差すら超えられない。

真っ直ぐ歩くことすら危うい。。。。。

 

そんな人間が、車という狂気を正常に扱えるはずがない。

 

加害者を全く知らないので、推測で言いたくはないが

現役の時のお立場からすると、今の免許返納で壁となる

運転者本人の拒否…というか、根拠のない自信を

誇示してきたのではないかと、勘ぐってしまう。

 

地方の問題(これを混在しているマスコミもウザいが)と

違って、都心に住んでいるのであれば、車は要らないだろう…

 

現役時代を考えると、年金を含め収入も一般人よりは

遥かに高額の筈だし…

 

まぁ逆に一般人であれば、ここまでマスコミに晒されることは

ないと思うので、一定量の罰は受けているとも思うが…

 

もし、自分が被害者側だったら…

TVで加害者のあんな姿を見たら…

現在も運転ミスは認めず車のせいにしている…

 

被害者遺族の”厳罰に処して欲しい”…は、至極真っ当と思う。

個人的には犯罪…殺人だと思う。

 

加害者だけではなく加害者の周囲の人間も、殺人教唆

訴えられても仕方がないとも思う。

 

そのくらい、憤りを感じる。。。

 

 

私も、大のクルマ好きである…

運転できなくなるのは、苦痛以外の何物でもない…

でも、自分もいつかは同じ状況になる…

 

 

ただ、前述したが、地方の問題(足がない)と

混在するのは、筋違いだろと言いたい。

 

極論すれば、足がなくなると生活に困るから

運転不適合者であっても運転して良い…と

言っているのと同義…

 

バカじゃないの?!

 

日本、終わってる…